Picoに協力してくださる方を募集しています。
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はじめに
パソコンをはじめとするデジタル機器が広く世の中で使用されています。
しかし、めざましいIT技術の進歩の中で、マンマシーンインターフェースの問題は取り残され、パソコンはきわめて使い勝手の悪いものとなっています。
問題は、複雑な日本語入力の問題と呪文のようなパソコン操作の使い勝手の悪さです。
インターフェース研究会では、これらの問題について、研究、調査、議論を重ね、改善策を提案し、研究成果のPICOのお助け活動などでの活用を目指します。
当面の研究テーマ
■人に優しいインターフェイスの研究
・キーボード入力の改善
現在のキーボードを使いやすいものにする方法を検討します。
キー配列、キー数、制御キーの機能などが挙げられます。
・タブレット入力の改善
タブレットを使って、手書き文字などの効率的な文字入力方法を検討します。
・パソコン操作法の改善
専用キーボードを使用して、メールやブラウザなどの簡単で効率的な操作方法を検討します。
■ディジタルテレビの研究
デジタルテレビを通じてインターネット接続をする場合の操作性の検証、高齢者や主婦等にとって使い
やすいインターフェイスのあり方を研究し、その成果の実現を図るべく関係先に低減を行っています。
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